あなたは、ダイエットにどのくらいの期間を計画していますか?
短期間でダイエットをする為には、消費カロリーを出来る限り増やす必要があります。
カロリーを消化するには、適度な運動がいいと言われていますが、運動の内容によっても、カロリー消費量は違います。
ここでポイントとなるのは、無酸素運動をするのか、有酸素運動をするかの選択です。
無酸素運動の時には糖質が消費されます。
有酸素運動をする時には脂質が消費されることです。
ダイエットの効果を上げるためには、体の中の脂質が消費される有酸素運動を取り入れることが必要です。
もしも、短期間でのダイエットを目指しているならば、脂質を消費できる運動をして、体脂肪を落としましょう。
ダイエットを短期間で実践したいなら、有酸素運動をして体脂肪をエネルギーに変え、消費することです。
このようにダイエットには有酸素運動を取り入れることが重要ですが、筋トレと有酸素運動の組み合わせによって、より効果が上がります。
実際に行う時には、最初に筋トレをして、体が温まってから軽いジョギングをします。
筋トレを行うことで糖質が燃焼されて、成長ホルモンの分泌を促す効果があり、成長ホルモンは脂肪をエネルギーとして使用しやすくします。
糖質の燃焼を促進するには負担の強い運動でなければならないため、ジョギングでは多くの糖質が消費されないのです。
もしも、筋トレ後にジョギングを行うことができれば、脂肪を分解しエネルギーとして消費しやすい体になっていますので、脂肪は燃焼させやすいのです。
もしも、ダイエットを短期間だけ行うつもりがあるなら、運動の組み合わせに注意をしましょう。
2015-12-18 08:00
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