あなたは、内臓脂肪に問題はないですか?
最近では、生活習慣病の予防のために、内臓脂肪を健康診断でチェックするようになっています。
内臓脂肪の数値が異常であっても、ほとんどの場合が自覚症状が無いので、健康診断で指摘されてはじめて驚く人がほとんどです。
自覚症状が無いといって放置しておかないで、自分の健康のために何かしたの対策をすることをおすすめします。
内臓脂肪が蓄積していると、メタボの要因になってしまいます。
皮下脂肪は皮膚の下ですが、内臓脂肪はより血管に近い位置がありますので、血中脂質を上下させやすいと言われています。
内臓脂肪は、皮下脂肪よりも、健康を害する可能性がある体脂肪ですので、対策を講じることは重要になってきます。
皮下脂肪より増えやすい内臓脂肪ですが、減らすことも比較的容易ですので、内臓脂肪の増加が健診で指摘されたら、減らすための取り組みを行いましょう。
ダイエットの運動の方法をしっかりと行えば、気になる内臓脂肪は減らすことが容易になります。
内臓脂肪を減らすために有効な方法は、有酸素運動をしっかり行うことです。
有酸素運動といえば、代表的なものはウォーキングや、ジョギングです。軽い運動でも十分に効果があります。
筋トレでダイエットをしている人もいますが、筋トレは短時間の運動になりがちです。
有酸素運動のいいところは、酸素を体内に取り入れながら長時間の運動ができることです。
ジョギングを継続するために体内でエネルギーを作り出す必要があると、内蔵に近い位置にある内臓脂肪を燃やしてエネネギーにします。
2015-12-22 08:00
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